Wii U本体更新「3.0.0J」
本日、Wii Uの本体更新が実施されました。Wii Uをお持ちの方はインストールしてください。
今回の更新での本体バージョンは「3.0.0J」となります。
HOMEボタンを押して「ダウンロード管理」を開き、本体更新をタッチして本体更新を開始してください。
今回の本体更新は、時間がかかります。インストール中は電源ボタンに触れたりしないようにしてください。
今回の更新の変更点
- 電源OFF時の動作機能の追加
- 本体更新のダウンロード中に電源をOFFにしても、自動でダウンロードができるようになりました。
- ソフトのダウンロードまたはインストール中に電源をOFFにしても、自動でダウンロードとインストールができるようになりました。
- ソフトの更新データや追加コンテンツのダウンロード中に電源をOFFにしても、自動でダウンロードとインストールができるようになりました。
- 「Wiiメニュー」を直接起動する機能の追加
- 本体起動時のWii Uロゴが表示されている間に、Wii U GamePadやWiiリモコンのBボタンを押し続けると、直接「Wiiメニュー」に移動するようにしました。
→直接起動が成功しない場合
- 「本体設定」の更新
- 「データ管理」で2台のUSB記録メディアを接続して、データを移動またはコピーができるようになりました。
- 「データ管理」で対象となるソフトを複数選択して、データを移動、コピーまたは消去ができるようになりました。
- 「テレビ」でTVに出力する画面の大きさを調整できるようになりました。
- 「自動電源OFF」が「電源の設定」に変更されました。
- 「Miiverse」の更新
- Wiiリモコン、Wii U PROコントローラー、クラシックコントローラの操作に対応しました。
- 投稿の手書き入力画面をTVにも表示するようになりました。
- 投稿の手書き入力画面で、直前の操作をキャンセルすることができるようになりました。
- 「ニンテンドーeショップ」の更新
- ダウンロードソフトに更新データが配信されている場合は、そのソフトの購入時、更新データも同時にダウンロードするようになりました。
- 「インターネットブラウザー」の更新
- Wiiリモコン、Wii U PROコントローラーの操作に対応しました。
- キーワード検索時に左上のアイコンで検索エンジンが切り替えできるようになりました。
→検索エンジンが「Yahoo」になっている場合、検索候補が表示されるようになりました。
- 「ダウンロード管理」の更新
- 新規購入したダウンロードソフトは、ダウンロード完了後に自動的にインストールするようにしました。
- ダウンロード中のデータが複数ある場合に、ダウンロードの順序を変更できるようにしました。
- 「保護者による使用制限」の更新
- 「配信動画の視聴制限」の項目を「ゲーム以外のソフトの使用」に変更しました。
- システムの安定性や利便性の向上
- より快適にお楽しみいただけるよう、システムの安定性や利便性を向上しました。
今回の更新は、本日・夏に予定されているメニュー復帰の高速化の本体更新の前編です。
↓今回の更新でのメニュー復帰の速度の変化(Youtube)
Wii U本体更新についての公式ホームページ